はじめまして、「あげまかん」と申します。
このブログでは中国宋代に、それまでの小説をまとめて作られた類書、『太平広記』の全訳を試みております。至らぬ点も多いと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
〈このブログの体裁〉
【原文】
テキストの原文に句読点をつけて載せます。
【日本語訳】
先行文献などを参照して私が訳を書きます。
【注釈】
地名や人名、言葉の意味など注釈が必要な箇所に説明を施します。
【一言メモ】
文章を読んだ感想や追加情報など、ちょっとしたことを書きます。
〈使用するテキスト〉
中華書局『太平廣記』2019年
(談愷刻本を底本とし、小字で異同が記されている。)
必要事項はこんな感じでしょうか。ブログを作るのは初めてなので、皆様温かい目で見てもらえると幸いです。